こんにちは!Sugurupapaです。
ワンオペ育児って、ほんとうにたいへんですよね。
育児との戦いというよりは、いかに自分がストレスを溜めないかが勝負だと感じます…
この記事では「苦しいワンオペ育児に効く3つの考え」を紹介していきます。
以下のような悩みを持つあなたに向けた記事です。
・ワンオペ育児のストレスが限界…
・ワンオペ育児の上手い乗り切り方を知りたい…
ワンオペ育児では自分を優先する

Sarah LötscherによるPixabayからの画像
小さい子どもがいると、どうしても子ども優先になってしまいますよね。
絵本を読んだり、公園に連れて行ったり、家事をしながら子どもの要望に答え続けて、クタクタに、、
子どものことは好きなのに、一緒にいる時間がしんどく感じてしまうなんてことも、、
そんなときは、自分がやりたいことを子どもと一緒にやってみてはいかがでしょうか?
前から行きたかったカフェに行ってみる、欲しかった洋服を買いに行くなど…
自分のやりたいことが1つでもできると1日の満足感はグッと上がります。
いろいろ試すうちに自分と子どもが一緒に楽しめることも発見できたりするかもしれません。
ちなみに私はパンが好きなので、娘をパン屋に連れていき、公園で一緒に食べるのが好きです。
自分のやりたいことをたくさんやってみて、子どもと一緒に楽しめることを探してみてはいかがでしょうか。
親だって少しくらいワガママになっちゃいましょう!
ワンオペ育児では苦手なことを極力やらない

Sasin TipchaiによるPixabayからの画像
苦手なことばっかりやってるとストレスが溜まりますよね。。
時には自分を責めてしまうこともあるのではないでしょうか?
わたしもワンオペ育児をしていたとき、料理、掃除、洗濯など、苦手なことのオンパレードで自己嫌悪になっていました。
それならいっそのこと、苦手なことは極力やらないと決めてしまってはいかがでしょうか?
多少の罪悪感があるかもしれませんが、親が元気でいることはそれ以上に大切なことかもしれません。
わたしも課金したり、手を抜いたりいろいろやってみています。
掃除:床はお掃除ロボに任せる
洗濯:畳まずにしまう
料理:スーパーで惣菜を買う
家事を省エネ運転するようにしてから、子どもと笑顔で接する余裕が生まれるようになりました。
わたしは省エネ派ですが、少し頑張って子どもの好きなオムライスやハンバーグを作ってみたりすることはあります。
同じ料理でも、やらなきゃいけないと思ってするのと、子どもの笑顔が見たいと思ってするのでは、ぜんぜん気持ちが違います。
心の余裕を取り戻すためにも、苦手なことは少し省エネしてみたらいかがでしょうか。
ワンオペ育児中の想定外の悲劇に落ち込まない

Vitolda Klein による Unsplashからの画像
ワンオペ中って、想定外の事態がよく起きますよね。。
ちょっと目を離した隙に部屋が散らかっていたり、ティッシュが全部箱から取り出されていたり、、
落ち込んでいる間に注意が疎かになり、その間に次の悲劇がなんてことも、、
もう子どもが起こした想定外の悲劇で落ち込むのはやめましょう!
じゃあどうするのか、、
思いっきりネタにしちゃいましょう!笑
インスタに惨事をアップしたり、パートナーにLINEで画像を送ったり、悲劇を面白おかしく伝えてみたらいかがでしょうか?
わたしは、当時1歳だった娘がそうめんの袋をぶちまけて床一体が麺だらけになったとき、
「気づいたら娘がそうめんパーティしてたww」
と、インスタのストーリにアップしたら、5人くらいの友達からコメントやイイねがきて、
「娘ちゃんかわいぃぃw」
「パパおつかれさま😂」
「うちもおんなじようなことあったよー!」
誰にも話さず片付けていたら悲劇のままでしたが、コメントや共感の言葉をもらえると、クスッと笑えるネタに転換できました。
ワンオペでたいへんなことって、社会とのつながりから切り離されて孤独に感じることなのかもしれません。
社会とつながりたい時こそ、SNSの出番です!
悲劇をネタに転換し、発信してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本日は「ワンオペ育児に効く3つの考え」を紹介しました。
最後に要点をまとめておきます。
・ワンオペ育児では自分を優先する
まずは自分がやりたいことをやってみて、子どもと一緒に楽しめることを探す
・ワンオペ育児では苦手なことを極力やらない
苦手なことを省エネ運転することで、子どもと笑顔で接する余裕が生まれる
・ワンオペ育児中の想定外の悲劇に落ち込まない
悲劇を面白ネタにして、共感やコメントをもらうとポジティブになれる!
ワンオペ育児はたいへんですが、自分のスタンスは何回でも変えられます!
子どもと一緒に楽しい時間を過ごすために、少しいつもと違う気持ちで2人の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
Sugurupapa
P.S.
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