【男性目線】子育てがしんどい方必見!夫の上手な巻き込み方4選

こんにちは、Sugurupapaです。

突然ですが、以下のようなお悩みはありませんか?

・子育てが思い通りにいかなくて苦しい
・ちょっとは夫にも手伝って欲しい



小さい子どもはとってもかわいい反面、子育てではたいへんなことも多いですよね。。


この記事では、夫を家事・育児に巻き込むための上手なコミュニケーション方法を、実際に体験した男性の目線からお伝えします。

夫への伝え方を工夫する

Gabriel AlvaによるPixabayからの画像

ママ
ママ

掃除しといて〜。
子どもと遊んどいてくれない?


夫にお願いごとをしても全然動かないコトはありませんか?

男性は少しでも命令されているニュアンスを感じ取ると、抵抗してしまう生き物なんです。

ほんとめんどくさいですよね。。

この生き物に協力を取り付けるためには、ちょっとした配慮が必要です。

ママ
ママ

わたしがお皿洗いするから、掃除お願いできたりする?
ひと段落したら、子どもと外で遊んできてもらえたりする?



伝えたいメッセージは同じでも、パートナーがあなたの言葉から受ける印象は変わるかもしれません。
(わたしは「ひと段落したら」と言われると、忘れそうなので結局すぐにやってしまいます。)

でも伝え方ってむずかしいですよね、、

そこで、お願いしてみる前に、結果を脳内シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

現実がシミュレーション通りいかなかったら、また別のシミュレーションで再チャレンジ!

失敗しても、うまくいかない伝え方を学べたと思えば良いのです。

このシミュレーションと実行を繰り返すことで、コミュニケーション力が飛躍的に上がり、「夫を操る力」が徐々に身についていきます。

小さなことでも感謝を伝える

Photo by Courtney Hedger on Unsplash


「ありがとう」の言葉、ちゃんとパートナーに伝えていますか?

正直照れくさくて、なかなか口には出しにくいですよね。。

でも、日頃から「ありがとう」と伝えることは夫婦で協力関係を築く上でとても大事です。

ママ
ママ

机の上を片付けてくれてありがとう。
ゴミ出してきてくれてありがとう。



「ありがとう」は、相手がポジティブな気持ちになれる魔法の言葉です。

最初は「1日1つ感謝する」と決め、夫が頑張ってくれていることを探してみるのはいかがでしょうか。

親が「ありがとう」を言えるようになると、子どもも「ありがとう」を言えるようになっていきます。

「ありがとう」が飛び交う家庭って素敵ですよね♪

夫と子どもを2人きりにする

sarahbernier3140によるPixabayからの画像 


夫が子どもの世話をしてくれない、遊んでくれない…

そんな時は、思い切ってパパと子どもを2人きりにする時間を作ってみましょう。

仕事、病院、友達と遊びに行くなど、理由はなんでもOKです!
(相手がNo!と言えない理由を脳内シミュレーションしちゃいましょう!)

パパがママより育児スキルが低い傾向にあるのは、パパができないからではありません。

やっている回数が少ないからです。


ママだって最初から上手くできるわけではないはずです。

パパだってやればできます!

そこで、こどもと2人きりにしてパパに強制的に経験値を積ませてしまうことをオススメします。

パパはママがいると頼ってしまいますが、子どもと2人きりになると、1人でいろんな状況に対応しないといけなくなります。

私もはじめて娘と2人きりで一日過ごした日は、

Sugurupapa
Sugurupapa

オムツ替えがうまくできない。
ミルクの温度調整に時間がかかる…
いつになったら寝てくれるんだろう…



いざ1人でやってみると上手くいかないことがたくさんありました。

それでも、ママのいない時間を過ごし切ることで、「1人で子どものお世話ができた!」と自信になりました。


育児のたいへんさを改めて感じたことで、日頃から小さなことでも妻に感謝を伝えられるようになったり、自分にできることをやろうと思うようになりました。

当時のわたしのように未熟なパパにはたいへんな試練でしたが、家族の一員であることをより意識するきっかけにもなりました。

子どもに夫の良いところを伝える

Adina VoicuによるPixabayからの画像


夫との直接的なコミュニケーションではないですが、有効な方法です。

やっぱり子どもにとってもかっこいい、優しいパパになってほしいですよね。

子どもが言葉を理解できるようになってきたら、パパの良いところをたくさん伝えてあげましょう

ママがパパのことを大切に思っていることは、子どもにもちゃんと伝わります。
(逆も然りです。。)

そうすると、子どもがパパに同じことをしゃべるようになります。

子どもから褒められて嬉しくないパパはいません。
(嬉しくないどころか元気100倍です!)

もっとかっこいいパパ、優しいパパでいようと心がけるようになり、その気持ちが育児や家事への貢献にもつながります。

<注意>
子どもにパパの悪口を言うことだけはやめましょう。
パパだけでなく、友達の悪口まで言うようになってしまうかもしれません。

まとめ

本日は夫を家事・育児に巻き込むためのコミュニケーション方法をお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?

最後に重要なポイントをまとめます。

・お願いごとをする時は事前に結果を脳内シミュレーションする
・小さいことでも感謝の気持ちを伝える
・夫と子どもの2人の時間を作ることで、夫に自信をつけてもらう
・子どもに夫の良いところを伝える



家事・育児を協力し合えるようになったら、どんなことを夫と話してみたいですか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Sugurupapa


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